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【中西ゼミ】これからの並木を創る会住民集会における活動報告

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第3回これからの並木を創る会(コレナミ)住民集会で
まちづくりデザインゲームを実施

 

2015年11月23日(月)、プロトタイプ①②(試作品)、でみえた課題解決を中心に改良したプロトタイプ③を、第3回これからの並木を創る会(通称コレナミ)にて実施いたしました。
まちづくりデザインゲームについては下部をご参照ください。

 

住民集会の様子

前回と違い、参加者の中にはゲームを経験したことがない方々が多かったです。そのため新たな意見や感想も聞くことができました。また、前回プロトタイプ①②に参加してくださった方々は改良点を認識してくださり評価は悪くなかったです。

今回は約6~7名の参加者(プレーヤー)から成るグループを4組に分けました。

基本的にプレーヤーは並木在住の方や、まちづくりに携わる関係者の方です。僕たち中西ゼミの学生は、ゲームの指示やタイムキーパー、またアイディアの記録をとりました。

 

 

前回からの工夫点

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○プレーヤーの立場について

 

プレーヤーは、並木に在住の様々な立場の人になります。

たとえば、後期高齢者やフルタイムで働く主婦、大学生など…実際の自分の立場とは違う人物になりきってもらいます。

今回は、より具体的にその人物の気持ちがわかるように、プレーヤーのコマに注釈をつけました。またゲームの途中で、自分の立場を忘れがちだったのも、改善されたと思われます。

自分とはまったく異なる立場の人になりきることで、いつもとは違った視点から「並木」を見ることができ、思わぬアイディアがうまれることもあります。そのためゲームの最後まで、自分の立場を忘れないことが大切なのです。

 

○ツールカード・テーマカードの充実

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プレーヤーがもつツール、テーマカードを増やしました。

テーマカードは並木以外に、渋谷や新宿などにも足を伸ばし、まちが抱える様々な問題や、状況などを切り取ってきました。

ツールカードも同様に増やし、より多くのアイディアがでるようにしてみました。 

 

 

 

 

次回へ向けて

 

 

まちづくりの仕事に携わる方々からは、新たな活用方法の提案をいただき並木のまちづくりを考えるツールとしてデザインゲームの役割が色濃くなりました。しかし新たな改善点も浮かび上がりました。

 

次のプロトタイプ実施は年明け118日(月)です。

より完成版に近づいたものを提供できるよう励んでいます。

 

 

 

 

まちづくりデザインゲームとは・・・?

 

 首都大学東京・饗庭伸准教授と首都大学東京大学院・都市環境科学研究科が開発したもので、参加者(プレイヤー)が主観では無く与えられた役割・立場になりきってまちへのアイディアを出し合うロールプレイング型ゲームです。

<ゲームの流れ>

①手持ちのツールカードを活用してゲームマスターに課せられたテーマに対するアイディアを出す

②出されたアイディアにはプレイヤー間で投票を行う

③最終的に得られた評価の累積で順位がつく

ロールプレイングと制約、順位の競争をほどよく組み合わせ、他者に対するプレゼンも必要という工夫が、楽しみながらまちづくりのアイディアを引き出し、コミュニケーション促進に役立ちます。

その既存のまちづくりデザインゲームを並木版としてアレンジし、実際に並木で活用されることを目標に活動しています!!

詳細は下記リンク「中西ゼミの事業内容についてはこちら」をご覧ください。

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